2016年2月15日月曜日

学生紹介:伊藤圭吾(修士一年)

本日より、GEIDAI ANIMATION 07 YELLで作品を上映する学生を、1日2名ずつ紹介していきます!はじめは修士一年生から!

1人目は「無限の火」を制作した伊藤圭吾さんです。

Q 自己紹介をお願いします。
「無限の火」を制作しました、伊藤圭吾と申します。布山ゼミに入り、円香さんにタロットカードを使ってシャリオットというあだ名を付けて頂きました。


作品を作ったきっかけは何ですか?


きっかけは“この学校に入学したこと”です。何か新しいことをせねば...!と思い、紆余曲折 経て締め切りが来て、この作品になりました。はじめは「時間」をテーマにしていたのですが ...


手法と制作プロセスを教えてください。
鉛筆で紙を真っ黒に塗りつぶし、それから練り消しや消しゴムで消して作画をしています。今回の作品はロトスコープもしていまして、手の動きを撮影して紙に印刷してからライトボードで透かして、その上に鉛筆で塗った黒い紙をのせて消す形で制作しました。


Q 影響を受けた作品などはありますか?
今回の作品では、ちょっと思いつきません。

Q 制作の合間にしていた気分転換は何ですか?
料理ですね。この学校に入学して、料理の手際はかなり良くなったと思います。作ってるとたまにM2の大寳さんにシェフって呼ばれます。

匂いがやばい。

Q 本専攻で一年を過ごした感想は?
すごく濃い1年でした。アニメーション制作に限らず、本当に様々な経験をさせて頂いていると感じます。もっとなんでもやりたいです。

国際共同制作のようす。

Q アニメーション以外で、今後挑戦してみたいことはありますか?
同期の井上くんと釣りをしようって言っているのと、あと同期何人かでゲームしたいねって言ってるのでしたいです。旅行もしたいなぁ。遊びたい。呑みたい。呑みましょ、サシで。

凧揚げはやった。

Q 今あなたが一番“YELL(叫び)”したいことは何ですか?
みんなありがとーーー!!!!だいすきだーーーー!!!!!!


ありがとうございました!
伊藤圭吾さんの作品「無限の火」は、プログラム「一年次作品 2016」にて上映いたします。「一年次作品 2016」は、3月5日から3日間、横浜の馬車道校舎で上映となっています。また、3月12日から一週間、渋谷のユーロスペースでも上映予定です。お楽しみに!

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